しばしば目にしますが、アニメや漫画、またゲームが映画化されたときに、
原作との違いに批判が起こることはありますよね。
萌えアニメにおいてもこの手の批判はあるようです。
例えば、出会い系をアニメ化して放送するとなると、
コアなエロゲーユーザーから往々にして批判を受けることになります。
まず受け入れがたいのが、男性の主人公を声優が演じることです。
アダルトゲームにおいては、男性の主人公はあくまでも自分の投影ですから、
基本、声優がなく、あっても演出は最低限に抑え、個性を出さないのが常なのです。
それがアニメ化されてしまうと、当然出会いはそうはいかないわけで、
声優が声を入れるわ、個性を持ってしまうわとなってしまうわけです。
結果、男性の主人公が自分と乖離していきましから、
当たり前のこととして、感情移入などできなくなり、アニメがつまらなくなるのです。
また声優や脚本への不満が湧き上がり、
どうしてアニメ化したのかという根本的なところから否定が始まって、
自分たちがアダルトゲームをプレイしていた世界観を無茶苦茶にされたと感じる結果、
批判の声があがるということになります。
この傾向は、ストーリー重視のゲームに顕著に見られ、
原作を守るスタンスに立つエロゲーユーザーが多いようですね。
しかし、中には映像だけがなし得る演出もありますから、
うまく脚本に落とし込めてアニメ化されている作品も少なくないようで、
すべての作品が批判の対象となっているわけではありません。
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11月
個性を持ってしまう
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